あなたの現実世界を劇的に変えるアウトプットの方法!!!
こんばんは!kurounnmoです。
あなたはインプットした情報を正しくアウトプットできていますか?
インプットすると、脳の中の情報や知識が増えます。しかしインプットだけでは、現実的な変化は何一つ起きません。
一方、アウトプットは「行動」です。アウトプットして初めて、現実世界に対して変化や影響を与える事が出来るのです。
つまり、本を100冊読んでも、全くアウトプットしなければ、現実世界は何一つ変化する事はありません。
アウトプットして初めて現実世界が変わるのです。
また、圧倒的に結果を出し続けている人は、インプットよりアウトプットを重視しています。
インプットとは脳の中に情報を入れること、つまり、「読む」「聞く」こと
アウトプットとは脳の中に入ってきた情報を脳の中で処理すること、つまり、「話す」「書く」「行動する」こと
今回は現実世界を変えるアウトプットの方法をわかりやすく、ご紹介していきたいと思います。
[目次]
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読んだこと、聞いたこと、自分が体験したことを話す
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書けば書くほど脳が活性化する
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自己満足を自己成長に変える
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日記を書く
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まとめ
1.まずは話すことから始めましょう。
話すことが最も簡単なアウトプットです。
本を読んだ感想、映画を見た感想、テレビ番組を見た感想、何から始めてもいいので、まずは「感想を人に話す」ことからアウトプットをスタートするのがいいでしょう。
「感想を話す」だけで脳は活性化し、記憶の増強、定着にも大きく貢献するのです。
また、感想を話すときのコツは「自分の意見」「自分の気付き」を一つでいいので盛り込みましょう。
自分がどう思い、どう感じたのか、そこにあなたらしさが盛り込まれるとあなたの話に価値が生まれ、耳を傾けたくなります。
2.タイピングよりも圧倒的な手書き効果
「書く」ことで記憶に残り、高い学習効果が得られる。
しかし最近では、大学の授業内容を、紙のノートではなくノートパソコンやタブレットに入力している人も多いです。
ここで、プリンストン大学とカリフォルニア大学の共同研究では、大学生を対象に講義を「手書きでノートをとる学生」「ノートパソコンでノートをとる学生」に分けて比較しました。結果は手書きの学生の方が良い成績を上げ、より長い時間にわたって記憶が定着したことが明らかになりました。
そのため、より高い勉強効果を求める方は、「タイピング」より「手書き」をおすすめします
3.自己満足を自己成長に変える
「行動する」ことなしに自己成長は絶対に出来ません。
行動が変わらなければ、現実世界は何一つ変わりません。「自己成長」ではなく「自己満足」しているだけです。
読書や勉強をしても行動するところまでいけない。ほとんどの人がそうで、それは単に、お金と時間の無駄遣いにすぎません。
せっかくの気付きを得たなら行動に移し、現実を変え、自己成長していくべきです。
4.日記を書く
ここまで、アウトプットに関するノウハウをお伝えして来ましたが、まだイメージを持てない人も多いでしょう。
そんなアウトプットの初心者におすすめするアウトプット・トレーニングが「日記を書く」ことです。
日記を書くことのメリットを3つ紹介します。
- 毎日書くことでアウトプットする習慣が身につき、アウトプット・書く能力が高まる。
- 一日を振り返り今日の出来事を書くことは、自分を見つめなおすという作業です。そのため自分を省みる能力(内省能力)が上がり、自己洞察力も鍛えられます。
- 多くの実験により、日記を書いたりするだけでストレスが発散されることが分かっている。
まとめ
現実世界を劇的に変えるにはアウトプットが重要です。
当ブログ読んで、その理由が少しでも皆様の理解の手助けになれば幸いです。
ありがとうございました。